公務員試験の勉強を行う上で、買っておくと便利なものを紹介していきます。
目次
あると便利なもの
コピー用紙
公務員試験の勉強、特に数的推理系の科目や、ミクロ経済、マクロ経済については、大量に問題演習を行う必要があります。
この時、いちいちノートを購入して、ノートに書いて問題演習をしていると、かなりお金がかかります。
なので、このようなコピー用紙を購入して、雑に使う。一問解くのに用紙1枚を使うぐらいの感覚で使用していくのが、経済的です。
クリップボード・付箋
ちなみに、併せてクリップボードも購入しておくと、カバンの中で紙がバラバラにならなくて便利です。
次に、付箋を購入しておくと便利です。
付箋は、過去問を解く際に、間違えた問題に貼るようにしましょう。
間違えた問題に付箋を貼ることで、この科目を現在どれくらいの割合理解できているのかが、一目でわかりようになります。
大量の科目の参考書を購入し勉強する必要がある公務員試験では、勉強を進めていくうちに、自分がどの科目をどれくらい理解しているのかが、だんだんわからなくなってきてしまいます。
付箋で間違えた問題を可視化しておくことで、現在の勉強の進捗を一目で確認できるようにしておくことをお勧めします。
耳栓
勉強を自宅でやるにしても、図書館でやるにしても、雑音が気になりますよね。
筆者がお勧めするのは、こちらの二つのタイプの耳栓をダブルで使用することです。
ダブルで使用すると、周りの音が本当に何も聞こえなくなります。
とても勉強に集中できるようになるので、ぜひ試してみてください。
書きやすいペン
公務員試験では、おそらく大学受験ぶりになるかと思いますが、ペンや紙を使って問題演習をすることになります。
少しでも使いやすい筆記用具を購入しておくと、勉強がはかどります。
こちらのペンは、ドイツの小学校で筆記用具として公式採用されているシャープペンです。
使ってみるとわかりますが、とても書きやすく、文字を書いていても疲れません。