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【お礼メールの書き方】会社説明会・面接・グループディスカッション・インターンシップ等のお礼メールはどう書けばよい?【就活】

就職活動で、会社説明会、インターンシップ、グループディスカッション、面接試験などに参加させていただいた場合、プラスアルファの印象を得るためにお礼メールを送ることがあるかと思います。

しかし、普段からビジネスメールを書きなれていない為、メールを書いてみたものの本当にこれでいいのかなぁ・・・と思うことがあると思います。

そこで今回は、各場面に応じたお礼メールのひな型を掲載していきます。みなさんがこれを自分なりにアレンジして送ることで、ビジネスとして適したお礼メールを簡単に送れるようにしたいと思いますので、ご紹介します。

今回ご紹介するお礼メールのひな型

  • 1.会社説明会のお礼
  • 2.グループディスカッションのお礼
  • 3.〇次面接のお礼
  • 4.インターンシップのお礼

1.会社説明会のお礼

件名:x月x日実施 会社説明会のお礼(xx大学 佐藤太郎)

A県庁 人事部採用担当 xx様

お世話になっております、xx大学の佐藤と申します。

本日は、会社説明会にご参加させていただき大変ありがとうございました。

本日お話をお伺いできました、〇〇という仕事内容にとても関心があり、A県庁で働きたいという思いがより強くなりました。

今後、グループディスカッションや面接等を通してより貴庁に対して理解を深めていければと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上です、よろしくお願いいたします。

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xx大学 xx学部 xx学科

佐藤太郎

Tel 090-xxxx-xxxx

Mail xxx.xxx.xxx@xxxx.com

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2.グループディスカッションのお礼

件名:x月x日実施 グループディスカッションのお礼(xx大学 佐藤太郎)

A県庁 人事部採用担当 xx様

お世話になっております、xx大学の佐藤と申します。

本日は、お忙しいところグループディスカッションのお時間を頂きありがとうございました。

グループが同じになりました他の就活生の方々と、グループディスカッションのテーマだけに限らず、活発な意見交換ができ大変有意義な時間を過ごすことができました。

また、ディスカッション中は私の長所である「メンバーをまとめる力」を発揮し、ディスカッションを円滑に進めることに貢献できたのではないかと考えております。

この長所を御庁の業務でも生かし、県民の皆様の生活向上に貢献していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上です、よろしくお願いいたします。

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xx大学 xx学部 xx学科

佐藤太郎

Tel 090-xxxx-xxxx

Mail xxx.xxx.xxx@xxxx.com

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3.〇次面接のお礼

件名:x月x日実施 〇次面接のお礼(xx大学 佐藤太郎)

A県庁 人事部採用担当 xx様

お世話になっております、xx大学の佐藤と申します。

本日は、お忙しいところ〇次面接のお時間を頂き大変ありがとうございました。

面接を通し、御庁の業務内容についてより理解を深めることができました。

※※なおここで、面接内で伝えそびれたことなどがあれば補足で記入してもよいです※※

ぜひ、御庁で仕事をすることで県民の生活向上に貢献していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上です、よろしくお願いいたします。

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xx大学 xx学部 xx学科

佐藤太郎

Tel 090-xxxx-xxxx

Mail xxx.xxx.xxx@xxxx.com

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4.インターンシップのお礼

件名:x月x日実施 インターンシップのお礼(xx大学 佐藤太郎)

A県庁 人事部採用担当 xx様

お世話になっております、xx大学の佐藤と申します。

この度は、お忙しいところインターンシップにご参加させていただき大変ありがとうございました。

インターンシップを通し、先輩社員との交流や実際に業務を体験することができたため、より具体的に御庁にて仕事をするイメージを膨らますことができました。

特に〇〇課の〇〇さんにはインターンシップ期間中、業務の事や今後のキャリアの事などを真摯に教えていただき本当に勉強になりました。ありがとうございました。

今後の採用ステップを経て、より御庁に対して理解を深めていきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

以上です、よろしくお願いいたします。

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xx大学 xx学部 xx学科

佐藤太郎

Tel 090-xxxx-xxxx

Mail xxx.xxx.xxx@xxxx.com

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最後に

このような形でメールを送るとよいのですが、会社や県庁の雰囲気に応じてもう少し丁寧にしてみるなど温度感を調整することも考えてみてください。

また、お礼メールはできるだけ迅速に送るようにしましょう。会が終わったその日のうちもしくは、遅くとも翌日には送ることをお勧めします。時間がたってしまうと「今更送ってきたんかい!」と人事の方に思われてしまいますので注意してくださいね。

 

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