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公務員にはサービス残業をしなければいけないって本当!?

こんにちは!

公務員に就職を目指す時のポイントとして、ワークライフバランスが充実していそうだから、というのがありますよね。

民間企業に比べて、休みが取りやすかったり、残業が少ないイメージがあるかと思うのですが、サービス残業ってあるのか気になりますよね。

残業が多くても、残業代がちゃんと支給されれば、まあいいかと思うところもあり、サビ残の有無はきになるところです。

今回は、公務員におけるサビ残について、解説していきたいと思います。

結論、就職する省庁や自治体によるが、サビ残があるばあいがある

まず、公務員は就職する自治体により、サービス残業があると思ってください。

例としては、国家公務員系は、サービス残業が多いようです。

これは、求められている仕事内容に対して、行政の予算がどんどん削減されており、お給料を支払いたくても予算がなくて無理、という構図担っていることが原因なようです。

国家総合職に就職される方の場合、お給料というよりも、国のために貢献したいという思いが強い方がほとんどかと思いますので、織り込み済みかと思いますが、まずはご紹介します。

地方自治体も、予算が少ない部署に配属になるとサビ残が発生する場合が

地方自治体も、税収が少なくなっており、予算が削減されていることから、サビ残がある場合があるようです。

ただ、人口減少が進んでいない自治体や、予算が潤沢にある部署に配属になると、残業が多いかもしれませんが、残業した分だけきっちり残業代が支給されているようです。

公務員といっても多種多様な職種があり、違いに言えないが・・・

あなたが志望する自治体で、サービス残業がないか、確認するのは、実際に働いている方に聞くのが一番だと思います。

自治体によっては、先輩社員が職場について説明してくれる、先輩社員座談会のようなものを開催していることもあるようです。

先輩社員については、人事権がありませんし、座談会なので何を聞いても大丈夫ですので、そのような場に参加して、正直に聞いてみることをお勧めします。

公務員になればサービス残業はない!と思っていると後悔すると思います。あなたのいきたい自治体がホワイトかどうか、しっかり見極めて受験することをお勧めします。