【2018年】地方上級のミクロ経済学の勉強方法【独学】

地方上級公務員試験の「ミクロ経済」科目について、勉強法を解説していきます。

本記事のポイント

・ミクロ経済学は5問程度出題される

・難易度は非常に難しく、対策に時間もかかるが、あきらめない!

・対策は試験勉強を志したらすぐに開始すべき

・過去問解く→わからないときは解説読む→それでもわからないなら参考書を読む

・一番最初に学習する「消費者理論」が鬼門

・「言葉の定義」を正確に理解する

・ノートを「必ず」作成、知識のマップを作る

ミクロ経済は5問程度出題

地方上級試験においては、ミクロ経済学、マクロ経済学は合わせて10問程度出題されています。

内訳は公表されていないのですが、ミクロ経済、マクロ経済半分づつ出題されているように感じます。

地方上級試験の専門試験の20%はミクロ経済、マクロ経済が占めることになります。

よって、対策を怠ることはできません。

必ず対策を行い、少なくとも6割は本番で得点できるようになっておく必要があります。

 

難易度は非常に難しい!!対策にかなり時間を要する科目。苦手意識を持たずあきらめないで!

地方上級試験のミクロ経済学は難易度がかなり高いです。

公務員試験の最難関である、国家総合職と同等のレベルの問題が出題されています。

よって、最終的には過去問の応用レベル問題まで回答できるようになっておく必要があります。

難易度も高く、苦手意識を持ってしまう方が多いと思うのですが、絶対にあきらめてはいけません。

どうしても独学では厳しい!!と思った場合は迷わず予備校を検討することをお勧めします。

ちなみに筆者は、下記の予備校に短期間だけ入学し、ミクロマクロ経済学が解けるようになりました。

【公務員予備校比較】合格者がオススメする最安予備校”資格スクエア”

対策開始時期は公務員試験の勉強開始後すぐに。12月までに過去問を2周することを目標に!

上記で説明した通りミクロ経済学は専門試験対策において非常に重要な科目であり、理解することに時間がかかる科目です。

よって、公務員試験の勉強を開始したら、数的推理などの科目と同様に、すぐに対策を開始するようにしてください。

※ちなみに、マクロ経済学とミクロ経済学、どちらから勉強を開始してもよいです。

12月までに過去問を2周することを目標に計画を立てて勉強するようにすると、よいペースかと思います。

勉強方法は過去問アウトプット→解説を読む→それでもわからない時は参考書を読む。

勉強方法としては、過去問をアウトプットすることを主眼にしてください。

とにかく、手を動かして計算を解くことが重要です。

最初は、過去問を見ても「は?」となる問題”しかない”と思うのですが、その場合はすぐに解説を読んで「なるほど、そうゆうことね」と理解していっていただければよいです。

ちなみに、解説を読んでもよくわからない問題も多いかと思います。

その場合は、参考書を読んで、知識をインプットしていくようにしましょう。

具体的は、過去問/参考書として以下がオススメになります。

〇公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 ミクロ経済学

〇公務員試験 最初でつまずかない経済学 ミクロ編

〇公務員試験 過去問 新クイックマスター ミクロ経済学 第6版

「消費者/生産者/市場」3つのカテゴリがあり、1番最初に学習する「消費者」理論が一番難しい。

マクロ経済学には、大きく3つのカテゴリがあります。

「消費者」「生産者」「市場理論」の3つです。

このうち、過去問や参考書に登場する一番最初のカテゴリが「消費者理論」ですが、この消費者理論が鬼門で、最も難しいと感じます。

筆者はこの消費者理論でつまずいてしまいました。

しかし、消費者理論を何とかクリアしてしまえば、そのあとの生産者理論、市場理論は比較的簡単な問題が多いです!

ぜひ、最初だけ踏ん張ってください。

 

・・・ちなみになぜ消費者理論が難しいか。それは数学の微分を多く使うからです。

消費者理論で参考書などを読むと、多く公式が登場しますが、微分が使えると公式をいちいち覚える必要がなくなります。

微分をいやがると、とてつもない量の公式を暗記し、公式の意味もよくわからないということになってしまいます。

微分自体のレベルとしては、高校2年生の微分レベルしかでないので、微分を頑張って使っていくようにしてください。

暗記することが圧倒的に少なくなります!!

聞きなれない言葉がたくさん出てくるが、言葉の「定義」をしっかり理解すること

例えば「限界効用」という言葉が出てくると思います。

この言葉の定義をしっかりと理解するようにしてください。

限界効用=マージナルユーティリティ=〇〇のこと!図で書いた場合はこう!といった形です。

「日本語」と「英語」と「その言葉の意味」と「図で書くとこう!」という4つを組み合わせて覚えていくようにしましょう。

 

解法はノートにまとめて整理するとよい

基本的に、公務員試験の勉強において「ノートにまとめる」というのは非効率であるため、あまり推奨していないのですが

ミクロ、マクロ経済においては、必ず解法をノートにまとめるようにしましょう。

何をノートにまとめればよいのか。ポイントは、全体がわかる地図を作成することです。

具体的には、以下のようなことを書きます。

・「消費者理論」のカテゴリには、これだけの項目がある

・このカテゴリには、こんな言葉や公式が出てくる。

・これは、図で書くとこう!

・過去問ではこんな問題が出ている。

といったことをまとめていきます。

このノートを作成することで、自分が今どこを勉強していて、どんな公式や言葉が出てくるか、どんな問題が出ているかを体系的に整理できることから、頭の中が非常に整理されます。

学力がぐっと向上しますので、ぜひやってみてください。

 

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