本ページはプロモーションが含まれています

【履歴書】証明写真は機械で撮るべき?撮影スタジオに行くべき?【エントリーシート】

公務員試験や、民間企業のエントリーシートに証明写真を貼りますよね。あの写真、機械で撮影するべきでしょうか?それとも写真館や撮影スタジオに行って写真を撮影してもらうべきでしょうか?今回はそんな素朴な疑問について解説していきます。

 

結論から言うと、写真館やスタジオで写真を絶対に撮ってもらうべき!

結論として、コンビニの前などにおいてある機械写真で絶対に写真を撮ってはいけません。あれが使えるのはせいぜいバイトの面接に出す履歴書ぐらいです!絶対にカメラのキタムラ等にいってカメラマンに写真を撮ってもらうようにしましょう。

エントリーシートは自分の顔!第一印象が大切なので、写真もできるだけきれいにしておく必要がある!

エントリーシートや履歴書は自分の第二の顔だと思ってください。

通常採用の流れとしては、まずエントリーシートを提出して、その後面接に進むかと思います。つまり面接で実際に会うまではエントリーシートの中の情報だけであなたの顔や自己PR等どんな人間なのかを評価されるのです。よって第二の顔なのです。

人間の第一印象は見た目が9割です。面接官の印象をよくするために履歴書の字を丁寧に書くのと同じように、証明写真もスタジオに行って綺麗に撮影してもらうようにしましょう。

どんなところで撮影してもらえばいいの?

カメラのキタムラ

全国にチェーン展開していて、履歴書やエントリーシート用の写真を撮影してくれるカメラ屋さんと言えば、カメラのキタムラでしょう。全国にありますので検索してみてくださいね。

 

スタジオ728

こちらのスタジオ728さんも全国にチェーン展開しています。店舗数はキタムラに比べると少ないのですが近場に店舗が無いか検索してみることをお勧めします。

 

伊勢丹写真室

おそらく都内限定かと思われますが、伊勢丹の写真室で証明写真を撮ることができます。伊勢丹の写真館のクオリティはおそらく最高レベルです。このように撮影した写真に軽くレタッチまで入れてくれますので間違いなく好印象がゲットできる写真を撮ることができます。

 

フォトスタジオタートル

こちらは愛知、岐阜、三重にある撮影スタジオです。ヘアメイクなどもオプションで行っていただけるようです。

 

スタジオキャラット

スタジオキャラットさんは、関東、関西、東海に店舗があるようです。

 

写真館の写真と機械撮影の写真は何がそんなに違うの!?

写真館でプロのカメラマンに撮影していただいた写真と、機械で撮影した写真は大きく以下が異なってきます。

・肩や首の向きをカメラマンが直してくれる

人間はまっすぐに座っているつもりでも、微妙に首が右に向いていたり、右肩が上がっていたりするものです。写真にしたときに見た目が悪くなってしまうので、カメラマンに撮影をお願いすると細かく治してもらえます。当然機械式ですと自分で確認する必要があり、ほぼ不可能でしょう。

・光を前、横、後から当てる事で写真がきれいに映る

カメラの光のライディングの特性上、光が前横後の3点から当たっていると立体感があり綺麗な写真を撮ることができます。これもスタジオのカメラマンに撮影をお願いすれば勝手にセッティングしてもらえますが、機械で撮影した場合は基本的に前から光が当たるだけになるかと思います。前からだけですと顔がつぶれたような立体感のない写真になってしまいやはり見た目が悪くなってしまいます。

・写真にレタッチを入れてくれる(ところもある)

スタジオによっては、明るさやコントラストを調整して、顔が明るく見えるようにしてくれたり、しわを目立たなくしてくれたり顔にニキビなどがある場合消してくれたりします。キタムラは明るさ調整まではやってくれるようです。伊勢丹に行けば、ニキビを消したり写真上で化粧をするかのように細かい修正に対応していただけます。

基本的にはキタムラで、近場にその他のスタジオがあればそこで撮影。伊勢丹で撮影できる人は伊勢丹に行くのが一番きれい(高いけど)

まとめますと、履歴書やエントリーシートの写真は機械で撮影するのではなく、スタジオでカメラマンに撮影していただきましょう。カメラのキタムラが全国展開しているので、まずはキタムラが近くに無いか探してみて、なければほかのお店を探してみてください。伊勢丹が近くにある人は少し値段は高いですが伊勢丹で撮影してもらうのが一番満足できる品質のものが出てくるでしょう。伊勢丹は本当にお勧めです。

ぜひ、履歴書の文字を綺麗に書くのと同じように、証明写真にも気を配ってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です