【公務員】志望動機の考え方【面接】

本記事では、面接試験で必ず聞かれる志望動機の考え方を解説します。

本サイトは地方上級公務員の試験対策を解説するサイトですので

例として地方上級の例を挙げて解説していきますが、特別区や国家一般職であっても考え方は同じですので、ぜひ参考にしてください。

まず、県のどの部署に行きたいのかを考える

まず、県庁のHPやパンフレットから、自分がどの部署で仕事をしたいのかを考えます。

漠然と県で仕事をしたいという志望動機を作っても、人事の方から

「結局、どこの部署で何の仕事をしたいの?それはなぜ?」と質問されてしまい

面接の本番でどうしようもなくなってしまいます。

よって、まずはどの部署に行きたいのか、決めましょう。

例として愛知県庁のHPでは、以下のように県の組織の一覧があり、それぞれの組織がどのような仕事をしているのか

概要が紹介されています。

■愛知県庁 県庁の組織

http://www.pref.aichi.jp/site/soshiki/

現状、何の仕事をしたいのかわからない人は、上記のHPからいろいろな部署のページにとび

それぞれの部署がどのような仕事をしているのかを見てみましょう。

ある程度やりたい仕事がある人は、その仕事を行っている組織のページに行き、具体的にはどんなことをしているのかを確認しましょう。

次に、なぜその仕事がしたいのかを考える

行きたい部署が決まったら、次は、なぜその仕事がしたいのかを考えます。

例えば、災害対策の仕事がしたいとします。

その場合は、「従来から東南海地震の発生が想定されていて、県民の安心安全を守るためには防災に力を入れる必要があると考えたため」

福祉の仕事がしたい場合は

「昨今高齢化が進んでおり、高齢者になっても安心して生活ができるような県を作る必要があると考えたため」

等など、社会情勢と併せて動機を考えていくと説得力があります。

また、さらに自身の過去の経験も合わせることができれば、なおよいと考えます。

災害対策の例で解説しますと

「東日本大震災の際に、テレビで東北の被災を見た。愛知県で同様の被害が起こらないようにしたい」等

地震の経験も併せて述べることができればさらに説得力が増します。

最後に、その部署で仕事ができたら、どのようにあなたは力を発揮できるかを考える

これは、自己分析を行い、あなたの過去の経験を分析しておく必要があります。

過去の経験を分析した結果、大学時代に得た経験や長所から、その部署でどのようにあなたの長所を生かして仕事ができるかを考えます。

自己分析については、こちらの記事で解説していますので、記事を読んで自己分析を行ってみてください。

【公務員】オススメの自己分析の方法・やり方【面接】

+αとして、5年後、10年後どのような人材として成長して、県の仕事に貢献したいかを考える

さらに、最後のきめ文句として、5年後、10年後、つまりあなたが中堅社員になった際に

どのような人材になっていたいかを考えます。

ただし注意したいのが、県によって一つの部署でずっと移動がない県と、定期的にジョブローテーションがある県があります。

定期的にジョブローテーションがある県で、「私は5年10年同じ部署で仕事を行い、プロフェッショナルになりたい」と言ってしまうと

「うちはジョブローテーションがあるから、それは無理だよ」と人事に返されてしまいます。

よって、ここは県の人事移動の仕組みをあらかじめ把握しておきましょう。

例として挙げている愛知県庁の場合は、定期的にジョブローテーションがあるようです。

よって、一つの部署にとどまるのではなく、様々な部署を経験してジェネラリストを目指したいなどのきめ文句を考えておくのが無難でしょう。

ジェネラリストを目指すという際にも、ではどの部署を具体的に希望するのか、2,3案を持っておくとよいです。

この際に、最も希望する部署の仕事と関連があるような部署が出せるとよいです。

例として、災害対策の部署に行き、地震対策がしたいと希望した場合は、希望先に交通関係の部署を挙げてみたりしてはいかがでしょうか。

「災害対策として、鉄道関係の方と災害時の臨時の交通手段について検討するなどの仕事もしたい為」等といえば説得力があるのではないでしょうか。

以上です、頑張って考えていきましょう。

 

 

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