会社説明会やグループディスカッション、面接といった活動を、就活中の皆さんはたくさんこなさなければいけないと思います。
これらの会には、何分前に到着しておくのがベストなのでしょうか!?筆者が大学生の時は結構気になっていたのですが恥ずかしくて周りにも聞けませんでしたので、今回は記事にしてみます。
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目次
近場の会場の場合30分前。遠方の慣れていない会場に行く場合は60分前に到着することを予定しておけば何かあっても何とかなる!!
筆者の経験則として、結論から申しあげますと以下の2パターンです。
近場の慣れている場所に行く場合:30分前到着
遠方の慣れていない会場に行く場合:60分前到着
これだけ余裕を持っていれば、何があっても大丈夫でしょう。
何があっても大丈夫って言いますけど、具体的に何があるんですか!?という方もいると思います。例えば以下のようなことが起こってしまう可能性が考えられます。
このような予期せぬ事態に遭遇する可能性が絶対にあると思うべし!
- 電車を乗り間違えてしまう
- 電車が人身事故や痴漢で止まってしまう
- 車が渋滞してしまう
- 急にトイレに行きたくなってしまう
- 会場の場所がわからない
- 会場が広くて会議室まで遠い
- 資料を家に忘れた
などなど、就活をしていると絶対に予期せぬトラブルというものは発生する!と思ったほうが良いのです。これらのトラブルが起こることを想定して、常に行動することが大切です。
特に面接に行く場合は、会場の近くのカフェなどでいったん気持ちを落ち着かせて臨むと落ち着いて話すことができる
特に、面接に臨む場合は余裕をもって会場に到着するようにしましょう。例えば電車が遅延して、面接開始時間の3分前に会社に到着してしまった!走って受付を済ませ、人事に「じゃあ早速ですけど面接始めましょうか」なんていわれてしまったら、落ち着いて話すことができますか?
こんな状態で面接に臨むぐらいなら、30分前に会場に到着しておいて、近くのスタバにでも入ってゆっくりコーヒーでも飲みながら気持ちを落ち着かせてから面接に臨んだほうが絶対に良い結果が出ますよね。
よって、折角の機会を逃さない為にも会場には余裕をもって到着しておくことをお勧めします。
頑張ってくださいね!