公務員試験の1次試験に臨むにあたり、筆者が事前に用意しておいてよかったと思うもの。また、これは用意しておけばよかった・・・と思ったものを紹介していきます。
試験当日に準備していなくてバタバタしなくて済むように、ぜひご参考になさってください。
目次
公務員試験当日に用意しておいたほうが良いもの
1.会場への行き方と所要時間の確認
2.生年月日と大学卒業見込みの年度(平成表記)
3.当日の昼食
4.チョコレート
5.鉛筆、消しゴム
1.試験会場への生き方と所要時間を確認
これは当たり前の事かと思うのですが、事前に試験会場への行き方と所要時間を確認しておくようにしましょう。また、当日は公共交通機関で試験会場に行くかと思いますが、かなり電車やバスが混みます。GoogleMapやYahoo乗換案内で表示される時間よりもかなり多く時間を要することを考えて、1時間前に試験会場に着けるように当日出発するとよいかと思います。
2.生年月日、大学卒業見込み年度を平成表記で書けるようにしておく
筆記試験を回答するマークシートに、大学の卒業年度や生年月日を西暦ではなく平成何年と書く必要があります。筆者は西暦では自分が大学を卒業した年度はわかったのですが、平成がわからず試験当日に少し焦りました。
皆さんは、自分が卒業する(または卒業見込み)年度を平成で確認しておくようにしましょう。
3.当日の昼食を準備しておく
昼食ですが、当日コンビニで買えばいいや!と思っていると大変なことになります。試験会場にはかなり多くの受験生が来ることから、コンビニが大体パンクしています。
昼食が買えないことが想定されますので、試験会場に行く前に事前に準備しておくことをお勧めします。
4.チョコレート
最後に、昼食とは別にチョコレートなど、脳の疲れが取れるものを用意しておくことをお勧めします。試験時間がかなり長丁場になることと、緊張で脳が疲れてきます。
ポケットなどにチョコレートを忍ばせておいて、試験の休憩時間に食べるようにしてくださいね。
5.鉛筆、消しゴム
シャープペンでもいいのですが、鉛筆のほうが微妙にマークシートへの記入の効率が良いです。教養試験は特にですが、時間との戦いになりますので少しでも無駄な時間が減らせるように鉛筆は準備していきましょう。
あと、消しゴムを忘れる人がどの試験室にも1人はいるようです。。。。消しゴム忘れないように気を付けてくださいね。